ご挨拶

七宝釉薬 開発技術者として

同志社大学工学部を卒業後、ガラスメーカーにてガラスフリットの開発を担当しておりました。七宝事業に参入する際に、開発責任者となり、七宝釉薬の試験製造を1万回以上実施し、独自なカラーを開発いたしました。主に調合の研究・工場の製造管理をしておりましたが、溶融・粉砕などの本製造も経験しております。その後、ガラスメーカーが七宝事業を撤退するのを期に、契約し七宝事業をそのまま引き継ぎ1989年 弊社を設立いたしました。七宝釉薬についての知識は豊富にあるかと思います。ご質問があれば遠慮なくお問合せ下さい。

代表 広沢孝二

早稲田大学法学部を卒業後、自動車メーカーにて海外・国内各地で勤務いたしました。その後、2001年に家業の(株)TCIを継承。2005年に広沢七宝化学研究所東京支部開設に伴い支部長に就任いたしました。

東京支部長 福井善康

広島市立大学芸術学部を卒業後、2011年広沢七宝化学研究所に入社いたしました。大学にて七宝の素地となる金属造形について学び、また、グループ稔にて田中稔子先生指導のもと七宝制作についても学んでおります。七宝釉薬製造側と作り手側の知識があることは強みだと考えております。日本の七宝釉薬を日本だけではなく海外に普及していけるように、奮闘していきたいと思います。

羽野さやか

会社概要

会社名広沢七宝化学研究所
代表広沢孝二
設立日1989年4月28日
所在地(本社)〒731-0236 広島県広島市安佐北区可部町綾ケ谷602
(東京支部)〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-11 909 ㈱TCI内
電話番号082-818-6670
FAX番号082-818-4789
メールアドレスお問合せフォーム(東京支部)
営業時間月–金: 9:00AM–5:00PM 定休日 土/日/祝日
取り扱い商品オリジナル七宝釉薬・筆描き七宝・純銀粘土・七宝材料・ガラス
取引銀行広島銀行・郵貯銀行